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パーシーとアラビアの王子さま

文:ウルフ・スタルク 絵:はたこうしろう
出版社:小峰書店 出版年:1997年

内容

催眠術を身につけ、憧れのマリアンヌともキスをし、絶好調のぼく。ところが、親友パーシーが転校することになり......。『パーシーの魔法の運動ぐつ』の続編。

思い出ひとこと

作家スタルクのストーリーテラーとしての実力を、改めて感じた1冊でした。DKWの言葉遊びの訳は、今でもかなり気に入っています。