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いったいどうした? セーラーとペッカ

文:ヨックム・ノードストリューム 絵:ヨックム・ノードストリューム
出版社:偕成社 出版年:2007年

内容

ある日、セーラーが高熱を出して寝こんでしまいました。犬のペッカは処方箋を持って、薬局へ急ぎますが......。現代美術作家として活躍する作者の絵本シリーズ第2弾。

思い出ひとこと

あーん、もう、ペッカったら、早くして......! とあきれながらも、やっぱりペッカは憎めない奴、じゃなくて犬なのです。この脳天気さ、好きだなあ。セーラーの見る夢も、とっても変で大好き! 訳注にも、編集者&デザイナー&訳者の愛情が、たっぷりとこめられています。帯の言葉は、絵本作家の酒井駒子さんからいただきました。ありがとうございます。