
〈うれしかったこと・その1〉
5月、スウェーデン大使館主催の児童文学フェアに、作者のヨックムさんがきてくださったこと。奥様のカーリンさんともども、半年ぶりの再会となりました。
〈うれしかったこと・その2〉
出版された5冊の絵本が、いろんな方の目に留まったこと。
4月15日(日)の読売新聞朝刊では、映画監督の西川美和さんが書評を、「美術手帖」7月号(美術出版社)では、美術評論家の松井みどりさんが記事を書いてくださいました。
「イラストレーション」9月号(玄光社)にも、ヨックムさんについての記事が載っています。
たくさんの書店の皆さんにも応援していただき、感謝感激です。
それから、「MOE」9月号(白泉社)のインタビューは、僭越ながら、この私が通訳を務めさせていただきました。拙文「セーラーとペッカ」こぼれ話とあわ せてお楽しみいただければ、訳者(&通訳者)として、これまたとってもうれしいです。
(2007年8月記)