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昨日は、池袋コミュニティ・カレッジの講座でした。『スウェーデン児童文学を彩る女性作家たち』の第2回目ということで、リンドグレーンと『長くつ下の ピッピ』の話をしました。話しているうちに、ピッピのニュー・エディションを訳したときの楽しさがよみがえってきて、すっかりハイになってしまいました。 参加してくださった皆さん、ありがとうございました。そうそう、ローレン・チャイルドのピッピの原画、今、世田谷文学館で見られます(6月26日まで)。 9月3日には、同じ池袋コミニュテイ・カレッジで、6月に出る新刊も含めてアニカ・トールの話をする予定です。

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