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ブックカバー.jpg文庫本の布製カバーはよく見かけますが、新書用って、あまり見かけないし、見かけても、あまりステキなのがないなあと思っていたら、こんなの、見つけました。素材は銘仙の古布。軽くて、手にも本にも馴染ます。しおりもついていて、とても便利(新書は出版社によっては、しおりがはさまっていないから)。LOTTAという工房のものです。おかげで、秋の読書がますます楽しくなりそう。ちなみに、カバーの中身は、『嘘だらけの日米近現代史』(倉山満著 扶桑社新書)です。

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